こんにちは、クマノミです。
僕は、大学生の時に映画にはまって、今でも月1~5本くらい見ています。
独身時代には、月1回くらい一人で映画館に足を運んでいました。
コロナ禍の今だからこそ、「今日は映画でも見てゆっくりするか~!」といった日を作る事も出来るのではないかと思い、つらつら書いていこうと思います^^
ここが良いんです
圧倒的な作品数
映画以外で、よく好きな作品を見終わった後に「あぁもう終わってしまうのか…」と寂しい気持ちになることはありませんか?
そして、「こんないいやつ中々見つけられへんやん!」ってなりませんか?笑
僕は好きな漫画や好きなアニメが終わったときにいつも思っていました。
ですが、映画は一作は短いかもしれませんが、どれだけ見ても名作がたくさんあります。
掘っても掘っても金が出てくる様な感覚です!笑
今までに1955年から2004年までに550ー700本を推移しています。【リソースはこちらからご確認ください】
そして、2013年には、大台の1000本を超えて未だ緩やかに伸びています。

コミュニティシネマセンターより引用
人口が少しずつ減っているにもかかわらず、未だに映画の需要が衰えるどころか、増えている事実を見ても魅力が詰まっているように感じませんか?^^
何本見ても次々に名作が発掘できる・新しく出てくる幸せには、大きな安心感が含まれています。
ぜひ積極的に「これが好きやなぁ」と思える作品を発掘してみてください。
映画の形が変わった
あなたもご存知の通り、「動画配信サービス」がとてつもない勢いで普及しました。
僕も実際に活用していますが、本当に便利ですよね。
実際に以下グラフを見ても、2006年と2016年の十年間を比較してもその差は顕著です。
動画配信サービスが普及してきたことで、映画館に足を運ばなくても感動する、興奮するなどの「体験」ができます。

出典:平成28年社会生活基本調査、平成18年社会生活基本調査
そして、映画館に足を運ぶ必要が薄れてきたので、気軽に見る事が出来ます。
冒頭にも書きましたが、僕自身、比較的一人映画が習慣になっていたので、振り返ってみますと様々な「必要ないな」と思えることもあります。
- 映画館に行く行き帰り
- 外出するための時間の確保
- 外出のための準備
- 映画館での鑑賞料
- 一人映画のハードル(周りの目など)
さっと考えられることを羅列しましたが、これ以外にもありそうですね。
ですが、こういった書き方をしながらも今でも気になった作品は映画館に足を運んでいます。
やはり、特大スクリーンの臨場感は上記行程を踏まえても行く価値が高いと考えます。(あくまで個人的感想です)
あくまでもともと映画が好きな僕の感想ですので、映画に対してそこまでの愛着がない人も取り込むためには、動画配信サービスが最高の選択肢だと思います。
作品を選ぶ作業から作品を鑑賞するまで家で完結できることは、昨今のコロナ禍ではもはや生活インフラになりつつあります。
様々な動画配信サービスがありますが、個人的にはコスパ最強のサービスの【(Amazonプライム)】や作品数No.1の【
U-NEXT】がおすすめです。
関連記事も載せておきます。

人の人生を学べる
少々意識高い題名にしましたが、これも一つあると思います。
ノンフィクションで取り上げられる主人公は、「普通」ではない事が多いですよね。
「こういう風に考えるのか…!!」「こんなところで起こるのか…」「ここまで信仰しているのか…」など様々な気づきがあったりもします。
見ている時はそこまで考えていませんけどね!笑
ですが、振り返って見ると「アレ?この話聞いたことがある」「このどっかで見たような〈どっかの映画で似たような人が〉」ということはたまにあります。
よく本を読んでいると、視野を広げるには読書と映画鑑賞が例に上がってくる理由はそこにあるかもしれませんね。
短い時間で、「感動」出来る
映画は基本的に、1時間半から2時間、2時間半が多いですね。
そんな短い時間で人の生涯を見れて、かつ感動させられます。
泣ける映画も本当にたくさんあります。
僕自身、結構泣いてストレス発散する傾向にあるので、定期的に泣ける映画を発掘していました。
「感動」といっても、様々な種類があると思っています。
恋愛系が好きな人もいれば、動物系によわい人もいますし、家族ものによわい人もいます。
家族ものに絞ったおすすめも過去にまとめてます!

自分の好きなジャンルを探す作業も楽しみの一つだと思います。
脚本の素晴らしさにもある意味感動する
これは完全に作品によって差が出てきますが、本ッ当に脚本の上手い作品も中にはたくさんあります。
サスペンスにはなりますが、例をあげるとすれば「ユージュアル・サスぺクツ」や「スティング」が代表作だと思います。
あらすじについては、過去にまとめているので、チェックしてみてください。

映画に慣れていない人でも楽しめる作品だと思いますので、1度見てほしいです^^
「脚本が秀悦とは、このことを言うのか…」とエンドロールで浸っているかもしれません。
いかがだったでしょうか。
映画って本当に奥が深いです。
一つの作品を取ってみても、様々な解釈が出てくるケースもあります。
そして、原作が小説ということが非常に多く、中にはそれを台無しにしてしまうものもあります。(個人的には邦画に多い傾向があると思います泣)
ですが、ぴったりキャラクターとキャストがかみ合った作品は、やはりとても話題になりますし最高に面白いです。
最近だと「るろうに剣心」の実写版などはいい例ではないでしょうか。
いやぁ、佐藤健さん、、、かっこよすぎますね。
今は多くの作品が家にいて、すぐ見られる環境にいます。
わざわざ借りに行く手間も、延滞料を払うリスクも考えなくていいとは、良い時代になったものです。
ぜひ暇があるなら、(Amazonプライム)や
U-NEXTをチェックしてみてください。
それではまた!
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