【失敗が怖い人必見】考え方ひとつで変わる方法

考え方・思考法
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こんにちは、クマノミです。

あなたは、最近失敗をしましたか?

5月の売上に達成できなかった。

商談で上手くクロージングできなかった。

就職面接で上手く受け答えが出来なかった。

イベントで集客できなかった。

ミスをして、会社に損失を出してしまった。

他にも、家庭内に目を向けると、旦那さん・奥さんと些細なことで言い合いになり、

その後悪い雰囲気が続いている等々、上げたらキリがないと思います。

そんなすべての人が一度はぶつかる「失敗」について掘り下げていきたいと思います。

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なぜ失敗したくないのか?

失敗って、したくないですよね?

「成功」とまでは求めていないけども、出来る限り失敗はしたくない。

そんな人も多くいると思います。

何を隠そう、僕自身もそうだからです。

失敗すると基本的に、辛いし、凹みますよね。

立ち直るのも時間かかるし、そのままフェードアウトするもことも。

お金を使って、リスクを取りに行っている時は、分かりやすく自分のお金が減る。

人間関係が壊れていくかもしれない。

また、周りからの目も気になります。

何を言われるかわからない。陰で、話題にされるかもしれない。

グラフで考えると波打つよりも、安定して下に触れなければいいと思いますよね。

ですが、その考え方に凝り固まってしまうと、

必然的に成果を出しにくくなるのも事実なのです。

失敗って何?

バスの停留所みたいなもん

過去の記事でも解説しておりますが、僕自身の失敗の考え方は、

「バスの停留所みたいなもん」として考えています。

いわゆる、目的地に行くまでの出来事の一つに過ぎません。

あくまでもステップの一つに過ぎないのです。

回復不可能な絶望的な失敗でもしない限り、大丈夫です。

何回でも復帰して、やり直したらいいんです。

意外と会社も潰れませんし、何とかなります。

だからこそ小さく始める。振り返って、反省をする。

ここがとても重要になります。

そして、大きな勝負に出なければいけない時もあると思います。

そういう時は、「ここまで出来たら、OK!」「これくらいの失敗は起こるかな」

と予め想定しておくことも、重要です。

そうしないと、中々踏み出せずに大きな仕事を出来ないからです。

失敗とは非常に再現性の高いこと

たまに成功者の成功体験を特集していることありますよね。

刺激にもなりますし、注目されることも理解できますが、

心のどこかで「まぁ僕には無理かな」と思いませんか?

そうなんです、成功体験って実は再現性がとても低いんです。

しかし、反対の失敗例ってどうでしょうか?

これ失敗しました。という例をそのまま実践したら同じ様に失敗しますよね。

失敗というのは「再現性が非常に高い」のです。

だからこそ、先輩から聞くべき事は失敗談なのです。

結果、どうすればいいのか?

失敗の捉え方を変える

何度も言っているように、目的地への一つのポイントでしかありません。

ですので、「まぁどうせ死なんし」と割り切る事も時には重要です。

あくまでも、出来る事まではやった事が前提にはなります。

仕事でやらかしても、意外と人は死にません。

会社も意外と潰れません。

やることもやったなら、もう後は「ここまで来たなら仕方ない」

「失敗したらその時はその時や」

とそんな風に考えてもいいと思います。

リスクを取れ!

失敗について、捉え方を変えて行くと、

失敗を前向きに考える事ができ、チャレンジできるようになります。

これは得てして、「リスク・リターン」の考え方に近いです。

リスクとは、不確実性のことを指しますので、悪い時に限らない考え方なのです。

成功を出す可能性も含めて、「リスクを取る」という捉え方になると、

逆にリスクを取らない選択肢は、自然と結果を出すことから遠ざかってしまうのです。

ですので、「リスクを取る」というのは、決して悪いことではない。

そのことを覚えてください。

そのことを踏まえると、先ほど言った失敗を恐れて行動出来ない事からこそ

成果を出しにくい事実が理解できるかと思います。

まとめ

・人は成功するよりも失敗をしたくない生き物である
・原因として、立ち直れない・お金が無くなるなどがある
・失敗とは、目的地までの一つの出来事にすぎない
・失敗は成功体験よりも再現性が高い

・リスクとは不確実性な事を理解する
・失敗しても意外と死なないので、割り切る事が重要

捉え方ひとつで、人生楽になるので、様々な考え方に触れてみてください。

僕自身、この考え方になって「失敗」そのものは怖くなくなったので、

時に大きな勝負に出る事もあり、そのおかげで成果を出せた経験もあります。

失敗したら、人生が終わりなのではなく、

「失敗した時に何を学んでいるか」が非常に重要です。

その点だけぶれなければ大丈夫です。

それではまた!

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