こんにちは、クマノミです。
新生活がスタートして、気持ちを切り替えて副業を始めよう!と思っている方もいらっしゃるかと思います。
では、参入障壁が低く、継続しやすいものを選ぶ必要があります。
いきなり、店舗を構えて、お店をやるには家賃や人件費がかかったりとかなりリスクが高い…
また、不動産を買うには数百万円とまとまったお金が必要です。
やはり、継続するためにはどうしても「お金」の問題はセットで考えなければいけません。
一回目から成功する事は非常に難しいので、小さな失敗を繰り返して軌道修正することが大切です。
そうなると、いきなり大金を投じて事業を始める事の怖さも理解できますよね。
出来るだけ、小さな資金で初めて、少しずつ軌道修正しながら継続する事が王道になるのです。
「小さく始める事」が非常に重要だという事です。
その中で、おすすめなのが「ブログ」です。
なぜブログがおすすめなのか
自分自身の体験したことが他人の役に立つ
実は結構見落としがちなのがコレです。
自分の中では「当たり前」にしている事でも、他の人からすると勉強になる事は多々あります。
人付き合いが「当たり前」のようにできる人もいれば、人付き合いが恐ろしく苦手でどうにかしたい人。
手先が器用な人もいれば、不器用で何も作れない人。
貯金はもちろんのこと、投資も当たり前のようにしている人もいれば、貯金したくてもできない人。
十人十色とはよく言ったもので、人によって得意不得意があります。
自分の中で「これならいくらでも話せる」事があると強いですね。
二ッチな業界でももちろんありです!
むしろニッチな方がファンを獲得する事が容易になります。
簡単に勉強できる
昨今、ネットが発達してブログを始めるためのブログもあるくらい、様々な情報が手に入ります。
さらにYouTubeなど動画で開設のサポートまであるので、何かを始めるには最適な時代ともいえます。
そして、個人的に面白いなと思うのが、Googleで検索すると自分よりも早くに実績を上げている先輩の内容・構成が見れるという事です。
ここ大事なところです。
もう一度言いますね。
要するに、真似しやすいのです。
もちろん、そのまま文面をパクるのはご法度ですが、文章の構成や言い回し、色遣いやイラストなど参考になる事は本当に多いです!
そして、真似した内容を少しずつ自分色に試していくのです。
本当にこの作業は面白いですよ^^
是非、自分と同じジャンルの先輩を参考にしてみましょう!
場所に捉われない
ブログはパソコンとWi-Fiがあれば、基本、どこでも作業が出来ます。
Wi-Fiもカフェに行ったら常備されているところも非常に増えてきました。
もちろん、カフェじゃなくても家でも作業できるので、主婦の方でも多くの方が始めています。
むしろ、専業主婦の方が毎日コツコツ家で更新して、いつの間にか月5万円稼いだという方も多数いらっしゃいます。
通勤電車に乗らなくてもいい、何なら出社という概念がないのは本当に素晴らしいと思います!
初期費用が安い
後は、何といっても初期費用が圧倒的に安いです。
冒頭でも言ったとおり、小さく始める事が非常に重要です。
そういう意味でブログは最適解の一つになりうるのです。
ブログ開設に必要な事としては、下記の通りです。
- ドメインの取得
- サーバーの取得
- WordPressの開設
以上3点です。

暗号かと思ったわ…
そう思うかもしれませんね笑
簡単に言うとこのようになります。
- ドメインの取得…住所
- サーバーの取得…土地
- WordPressの開設…家
このようにイメージしてみてください。
土地や住所も生活するうえでも、必ず必要になりますよね。
ブログでも同様です。
それでは何を選べばいいかを解説します。
サーバーは何がいいのか?
中でも有料なのは、サーバーの取得になりますが、基本的に月額1000円ほどと考えて頂ければ問題ありません。
先ほどあげた店舗ビジネスや不動産などの例と比較してみると、年換算で約12000円ほどで副業を始められると思うとかなり安いですよね。
様々なサーバーがある中で、特におすすめしたいのが、ConoHaウイングです。
オススメするポイントは下記のとおりです。
- 各社レンタルサーバー会社と比較して、高品質・高性能
- 初期費用が無料
- 月額料金が990円(WINGパック・ベーシック・1年間で算出)
まず、失敗したくない!って方には取っつきやすいオススメのサーバーになります。
こちらからチェックしてみてください。
他にも多くのブロガーさんが解説されておりますので、検索してみてください。
「発信できる場」があるとまた違った面白みが出てきますよ^^
ふとした時に「あ、これもブログに書けるな」「こんな事も意外と知らない人多いんや」と思うようになります。
インスタやTwitterなどでファンがいる方は、その「需要」を抑えて尚且つ「わかりやすさ」を追及しています。
僕も日々精進していますので、一緒に頑張りましょう!
それではまた!
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